開演して間もなく、観客のテンションがいよいよ高まってくる頃、NAILדWALKMAN”と冠した特別なショーが始まりました。まずはふんわりとやさしい雰囲気の白のワンピースを短めにアレンジしたモデルが登場。首には、今回松下さんが特別にデコレーションしたピュアホワイトの“WALKMAN”を下げ、 まさに“WALKMAN”を聴いているかのように、リズムにのって楽しげにランウェイを闊歩。もちろん、爪には “WALKMAN”と同じコンセプトでデザインされたネイルアートが施されていました。全身をコーディネートしたモデルの姿に、あちこちから「かわいい！」の歓声が上がり、会場は熱気に包まれました。

続いてアーバンブラックとラグジュアリーピンクのオリジナルデコレーション“WALKMAN”を持ったモデルが順に登場。もちろん爪には、オリジナルのネイル。ふたりとも“WALKMAN”と同じ色・光るディテールのワンピースで、さらにキラキラ感を散りばめた小物を合わせるなどして、カジュアルな中にもゴージャスな印象を与えていました。さらに、ピンクフラワー、ブルードットの着せかえ“WALKMAN”を手にした各モデルがそれぞれ、色を揃えたファッションで登場。ピンクフラワー、ブルードットの柄をモチーフにした松下さんのネイルアートが 着せかえ“WALKMAN”の柄と合わさり、コーディネート全体を引き締めていました。

5人のモデルが身につけたNAILדWALKMAN”×FASHIONはこちら

ショーで、5つのコーディネートが発表された後は、モノトーンの衣裳にキラキラ光るヘアバンドを髪に飾った松下さんがステージに現れ、たくさんの拍手で迎えられました。
「“WALKMAN”はいつも持ち歩くものだから、おしゃれに使いたい。ネイルを変えるように、パネルを着せかえることができる着せかえ“WALKMAN”に興味を持って制作しました。スタンダードなパネルは、スワロフスキーなどを使いゴージャスに仕上げ、Style-Up®パネル（別売）は元々のデザインをそのまま生かしてネイルアートを考えました」と、今回のネイルアートと着せかえ“WALKMAN”とのコラボレーションについて語りました。

ちなみに、ステージでは語られませんでしたが、松下さんご自身は、ネイルをデザインしているときは、必ず洋楽やヒーリング系ミュージックを聴いているとのこと。
「 “WALKMAN”のStyle-Up®パネルを集めて、気分で着せかえたいですね！小さいから、ジムで運動するときにもいいかも」と、着せかえ“WALKMAN”のある生活にも期待を寄せている様子でした。

松下さんデザインのネイルアートと着せかえ“WALKMAN”はこちら

NAILדWALKMAN”トップへ戻る